9月, 2011年

先入観を捨てる

2011-09-28

競馬場でタダで配られているのレーシングプログラムですが、JRAのWEBサイトや競馬新聞と比較すると記載されている情報が少なく、中でも細かな成績が記載されていないという点で決定的に、予想の参考資料とはならないと言われています。
ですが、一部分のベテラン馬券師においては、このレーシングプログラムとレース当日のファクターのみで競馬予想を組み立てる人も存在しているようです。
成績が記載されていない、これは勿論競馬予想に役立つ情報が獲得できないのですが、その反面、信頼性の低い情報に目を奪われ、競馬予想に迷いが発生するという不利を避ける事ができると考えれば、ある意味メリットもあるのでしょう。
騎手、枠、厩舎、斤量、血統といった情報と簡単な成績が記載されているだけのレーシングプログラムでは、これらの情報からの判断と当日のファクターによって、そして最終的には自らの直感で競馬予想を組み立てる他ないのですから。
当日に入手できる予想材料としては馬体重やオッズが中心になりますが、パドックでの情報も大きなウェイトを占めます。パドックの情報をどう使うかが、レーシングプログラムを使っての競馬予想のキーポイントとなるでしょう。
パドックを見て獲得できる情報は色々あります。多くの人が評論家のアドバイス、インターネットに存在するパドック攻略法などを参考にしてパドックを見ているかと思いますが、実際にはあまり役に立っていない場合が多いのも事実でしょう。パドックは出馬表を使って競馬予想をする人からすれば当然サブ要素ですし、大抵の競馬ファンがパドックを難解に感じている事がよく知られています。
提案なのですが、パドック攻略が不得手だ、そんな競馬掲示板はレーシングプログラムを使ってマイルCS南部杯予想を組み立ててみると良いかもしれません。競走馬の調子をパドックで把握する事が欠かせないので、必然的に先入観を取り払ってパドックのチェックができ、パドックの情報処理のレベルアップが期待できます。

勝利馬が見えてこない

2011-09-26

京都大賞典2011において単勝馬券のオッズをじっと見つめていても、レースで勝利しそうな馬ははっきりと見えてこないときがありますよね。
単勝馬券のオッズが10倍未満で、その対象馬が5頭ほどいるようなレースでは、どの馬を中心にしようか迷ってしまうと思います。このケースの2011マイルCS南部杯になったときは、単勝10倍未満の馬を馬連を使ってボックス買いするのも一つの手です。
ただし、馬券がヒットしても回収率的に微妙ならお勧めは出来ませんが。やはり、1着でゴールしそうな馬が出てこないような第62回毎日王冠予想レースはあえてスルーするか、ボックス買いがいいのかもしれません。1着の馬を予想してその馬から流して購入するとか、1点購入のピンポイント勝負をかける人は多いですが、本命となる馬がはっきりしないときはボックス買いを使ってみるのもいいでしょう。ただ購入点数が多くなってしまうというデメリットはありますが、的中したときの高配当は十分見込めるといえます。上位人気馬が馬券に絡まないときほど、配当額は高くなっていきます。事前に的中時の回収率をチェックしておく必要があり、的中しても殆ど利益に繋がらないということにもなりかねません。

肝心なのは回収率

2011-09-22

的中率を重視して、馬券を買う人はいますが、
みんなはどうでしょうか?
売れている馬券としては、三連複や三連単が圧倒的に多いため、
的中率を重視する人は、そんなにいないかもしれません。
重視されるのは、配当の大きさというのが、
現状だろうと思います。
みんなは配当が大きい馬券種と小さい馬券種だったら、どちらがいいですか?
おそらくは、配当が大きい方を選ぶ方が多いでしょう。
しかし、いくら配当が大きくても、回収率が低いのでは、
意味がありません。
三連単で穴馬を当てれば儲かるよう気がしますが、
実際にはそれはただの錯覚かもしれません。
購入点数が多ければ、いくら、配当が大きくても、
回収率が低いため、それほど儲からないからです。
三連単を買えば、必ず儲かるわけではなくて、
回収率を考慮する必要があります。
配当の大きさだけを見ていると、その馬券を買えば、
大儲けできそうな気がしている人はたくさんいます。
でも、肝心なのは回収率なのです。
配当が600円しかなくても、3点買いで当てれば、
回収率は200%となりますから、十分な利益になります。
配当が600円なら、3点買いで当てるのは、十分可能だと感じませんか?
これは三連単で60点買いを行い、
12000円の払い戻しがあったのと、同じなのです。

パドック診断

2011-09-16

テレビでの競馬中継では、解説者がパドック診断を行う場合が殆どですが、この解説者のパドック診断を参考にし、馬券を外した経験のある方は、意外に多いのではないでしょうか。

パドック解説者は基本的に馬券を買っていません。

しかし解説者として続けていくためには、それなりの的中率が求められます。

このような環境になってくると、結果的にパドック解説者は本命傾向になりがちです。

つまり時と場合によっては人気とオッズにのみ注目し、肝心の馬体を見れていないことも日常茶飯事です。

基本的には競馬情報サイトランキング はこのパドック解説者のパドック診断を聞き流す必要があります。

しかしパドック解説者の声を遮断するために、常にテレビのボリュームを0にしていては、なんだか殺風景で面白みがないのも事実です。

余計な雑音が入ることはありませんが、なんだか静か過ぎて予想を楽しむといった感覚が無くなり、単純な作業を行っているような錯覚を起こします。

パドック戦術の幅を広げるためには、やはり優れた解説者の意見を取り入れる事も必要です。

説得力のある解説者や純粋に独自の視点から穴馬を推奨する解説者、一例を挙げるならマイネル軍団の岡田総帥のパドック理論です。

2011年にBS11競馬中継にゲスト出演し、その相馬眼の深さには誰もが感嘆を覚えたのではないでしょうか。

大事なのは解説者の予想を参考にするのではなく、パドックの視点を盗む事です。

例えばネット投票会員の場合地方競馬は無料でレース映像を見ることができるだけでなく、開催競馬場によってはパドック解説も行っています。

この解説者の声に耳を傾けてみると、中央よりもわかり易く丁寧な解説を行う競馬場も存在してきます。

例えば園田競馬場のパドック解説などがその代表例です。

こういったパドック解説者の意見を聞き、自分のパドック診断のレベルを向上させる手段の一つとする事で、更に的中率は増加します。

逆に中央競馬中継などは、説得力こそあるものの中身が伴っていない事も多いため、時にはこういった地方競馬の購入を行ってみるのも、一つの方法といえるのではないでしょうか。

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